日本人と同様に新興国(ベトナム)においても、若い世代を中心に社会人や学生が欲しいと思うものにほとんど違いはありません。
むしろ iPhone を見かける確率は、東京よりハノイの方が高いとさえ感じることもあります。
PC以外にマルチデバイス(スマートフォンやタブレット)をビジネスツールとしては使いこなすことは、ごく当たり前になっています。
購買力平価で比較すると信じられないほど高価なモノになりますが、その先にあるネットワークサービスや時間の効率的な活用、情報収集、国内外のコミュニケーションツールとして欠かせないものになっています。
SNSやチャット(ボイスメッセージ)もふんだんに使われています。
意外にもゲームで暇つぶしをする人は、周囲の業務関係者では全く見たことがありません。